賀来賢人さんが
1/27(土)夜7時~放送の
「沸騰ワード10」に出演し
快眠ヘッドスパに挑戦しました。
番組に登場したお店
”ヘッドコンシェルジュ”(head CONCIERGE)
がどんなお店なのか気になったので
調べてみました。
ヘッドコンシェルジュ(head CONCIERGE)とは?
2019年に創業した
完全個室のプライベート空間で
国家資格を持つ
スペシャリストによる
シャンプーをしながら
寝落ちする新感覚を
体験できるヘッドスパ!!
店舗は
青山本店、表参道、銀座、
新宿、池袋、麻布十番、二子玉川
の7店舗あります。
施術を行うスタッフは
”スペシャリスト集団”と言われており
ヘッドコンシェルジュでは
全員が国家資格を取得しています。
頭のツボ押しで究極の睡眠へと
導入してくれるということです。
他とは違う
極上の心地を体感できそうな
ヘッドスパのようです。
ところでヘッドスパにはどんな効果があるのでしょうか?
ヘッドコンシェルジュ(head CONCIERGE)のヘッドスパによる期待できる効果
ヘッドコンシェルジュの
スペシャリストによる
頭のツボ押しで
究極の睡眠(良質な睡眠)へと
導かれるそうです。
良質な睡眠は「健康」「美容」
を促進すると言われており、
例えば、
- 不眠解消
- 肩こり改善
- 眼精疲労回復
- アンチエイジング
- 美肌効果
などが期待できます。
夜、きちんと眠れているか?
少し自信がないので、
良質な睡眠がどんなものか
体験してみたくなります。
ヘッドスパの国家資格?
ヘッドコンシェルジュ公式サイトで確認したところ
所属する施術スタッフは24人。
この全員が国家資格をもっているということですが
どんな国家資格なのでしょうか?
調べたところ、
ヘッドスパの国家資格はありませんでした。
ヘッドスパには大きく分けて、
「ウェットタイプ」と
「ドライタイプ」の
2種類があります。
ウェットタイプのヘッドスパ
⇒水やオイルを使用し、洗髪・シャンプーを行うもの
ドライタイプのヘッドスパ
⇒洗髪はせずにハンドマッサージで揉みほぐすもの
ウェットタイプのヘッドスパで行われる
洗髪・シャンプーの施術は
美容師免許が必要なんだそうです。
(参考サイト:美容biz)
厚生労働省により、シャンプーに関して、理容師・美容師の業務として確立していると回答されており、洗髪行為が理容師・美容師の資格を必要とするという美容師法を定めています。
引用元:美容biz
ヘッドコンシェルジュが行っているのは
ウェットタイプのヘッドスパなので
謳っている「国家資格」とは
「美容師免許」のことだと思われます。
ヘッドコンシェルジュ公式サイトの
リクルートのページには
応募資格として「美容師免許必須」
とありました。
国家資格ではないけれど
ヘッドスパの資格もあるようです。
代表的なものは、
- ヘッドマイスター認定講座
(一般社団法人 ドライヘッドスパ協会) - ヘッドマッサージ資格
(一般社団法人 日本ヘッドセラピスト認定協会) - ヘッドスパニスト養成講座
(一般社団法人 日本ヘッドセラピスト認定協会) - ヘッドスパ検定
(一般社団法人日本ヘッドスパ協会)
ヘッドコンシェルジュの
スタッフは全員が”指武装”を
体得しているそうなので、
このヘッドスパ関係の資格は
網羅しているかもしれませんね。
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